インテリアコーディネーターSUCOが綴るインテリア日記。おすすめインテリア雑貨のご紹介、DIY体験記、デンマーク旅行小話等。
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『光の教会 安藤忠雄の現場』
2006年04月16日 (日) | 編集 |
遅ればせながら、私の目下の関心となっている
安藤忠雄の建築を知るべく、この本を読破しました。

安藤忠雄という建築家の人物像とその作品の紹介に
とどまらず、ひとつの建築が完成するまでの
施主・建築家・工務店の思い入れと葛藤、
コンクリート打ち放しを作り上げていく工程などが
魅力的な登場人物の人間模様とともに
わかりやすく、興味深く描かれています。

バブルの時代にあって、目先の利益にとらわれず
「良い物をつくりたい」という建築家と工務店の社長の
ものづくりにかける情熱に心を打たれます。

また、安藤忠雄の考える『教会』という場の精神性を
知るにあたり、「心を大切に考える」建築家の姿勢に
尊敬の念を覚えます。

昨今の耐震構造偽装問題を思うにつけ、
このような純粋な建築家と工務店の存在は
非常にありがたいものと感じられます。


光の教会―安藤忠雄の現場光の教会―安藤忠雄の現場
平松 剛

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テーマ:建築
ジャンル:学問・文化・芸術
コメント
この記事へのコメント
本面白そ~ですね。
私が北海道に住んでいたとき安藤氏の教会は何度か足を運びました。感動しますね。
以前の日本のように建てては壊す建築はもうやってはいけない状況だと思います。
時代が時代だっただけに仕方がないのかもしれませんが・・・
その風土にあった建築物がいつまでもそこに住む人たちと共存(共生?)していけたらいいですね~
2006/04/18(Tue) 22:58 | URL  | chihiro #-[ 編集]
chihiroちゃん、コメントありがとう!
この本は最近読んだ本の中で一番面白かったです!ノンフィクション大賞か何かも受賞しているらしいですよ。いいですね~、北海道の教会。私も行ってみたいです。いつまでもそこにいてくれる故郷のような建築っていいですね~。。。私の街の中央図書館がそうかも知れません?
2006/04/19(Wed) 00:37 | URL  | SUCO #-[ 編集]
おつかれさまー!
実は来週大阪にぷらっと行ってくる予定なので、時間があったら光の教会も見に行く予定♪見てきたらレポしまーす。
どんなモノづくりでもデザインする側と作り手の相互理解がないと良いモノは生まれないよね。僕も肝に銘じて精進します!
あ、遅くなったけど、卒業おめでとう♪
2006/04/20(Thu) 00:56 | URL  | もっさん #-[ 編集]
もっさん、コメントありがとう!光の教会、ぜひ見てきて!!!レポ待ってます~。もっさんも精進されているようですね。今度作品をぜひ見せてください。そろそろチボリ会をやりたいね~。
2006/04/20(Thu) 17:59 | URL  | SUCO #-[ 編集]
一度読んでみたい本です。すごく興味があります。恥ずかしながら、安藤忠雄という建築家を初めて耳にしました。有名な建築家なようですね。モノづくりに限らず、こうした苦労を積み重ねても、それにめげづに頑張る人の話は、とても勇気を与えてくれます。(ってまだ読んでませんけど・・・)失敗は成功のもと、やってみないことには何も始まりませんよね!ってなわけで、ようやくDIYの試験にむけて勉強し始めました。・・・でもまだ過去問を2問といただけですが・・・。
2006/04/21(Fri) 02:00 | URL  | サカイ #-[ 編集]
サカイさん、コメントありがとう!
こちら引っ越したばかりでばたばたしております。私も建築家については、有名な人の名前ぐらいしか知らないのですが、こういう本を読むとより興味がわいてきますよ。DIYか~、新生活でばたばたしており、勉強できるかなあ、私。。。?
2006/04/23(Sun) 11:52 | URL  | SUCO #-[ 編集]
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