インテリアコーディネーターSUCOが綴るインテリア日記。おすすめインテリア雑貨のご紹介、DIY体験記、デンマーク旅行小話等。
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モデルルーム制作の現場2
2008年04月15日 (火) | 編集 |
前回から大分間が開いてしまいましたが。。。(~_~;)

前述の私が短期で勤務したインテリア会社では、
モデルルームの小物類は専任のデコレーターという方に
依頼していました。

小物は全部、モデルルームをデザインする人が
選んでいるのかと思っていたので、
これにはちょっと驚きました。

フリーランスのデコレーターさん2名を
物件ごとに割り振って
いるわけですね。

そういう専任職がいるからなのか、
こちらの会社で制作するモデルルームは
小物の量が多いような印象をもちました。

デコレーターさんは、
モデルルームのプレゼン資料の
家具やファブリックを見たり、
インテリア会社からの要望を聞いた上で、
前もって小物を沢山用意して
現地に発送するわけです。
しかし、ある程度イメージをプランしていても、
実際のモデルルームの仕上がりを見ながら
臨機応変に飾り付けていくようです。
造花の活けこみも
現場で手早くちゃっちゃとやっていました。

私もお手伝いさせて頂きましたが、
小物をセンス良く飾るのって
非常~に難しいということがわかりました。
デコレーターという仕事もなかなか良いのでは。。。?
と内心思っていたのですが、
実際やってみると、向いていないかも。。。(-"-)
なんて思いました。

センスももちろん必要ですが、
細々としたものを管理して、梱包する
技量が必要な上、スピードも大切。
そしてやはり肉体労働です。

設営当日、デコレーターさんは
アシスタントの方を一名連れてやってきますが、
彼女達は
現場にダンボールが大量に届くと、
もくもくと荷物を運び、開梱する。
⇒クローゼットなどに飾る小箱などを
大量に組み立てる。
それが終わると、繊細な飾りつけ。。。
それを短時間のうちに。。。
という感じです。

絵画もデコレーターさんが選びますが、
この絵画がモデルルーム全体を
ピリッと引き締める重要なアクセントに
なっている気がしました。
これがあるのとないのでは
大違い。

大変だけど、やりがいのある仕事です。

でもやはり。。。
元々のモデルルームが
似たり寄ったりになってしまうせいか、
小物も似たり寄ったりに
なっている気がしました。

2名のデコレーターさんがいて、
それぞれ作品に個性はありますが、
小物自体に選択肢が少ないせいか、
同じ小物をいくつかの物件で
使っているのを見ました。

ひとつのプレハブに
2タイプのモデルルームを作った現場では、
限られた予算の中で
タイプごとに
違うイメージの小物を用意するのが
なかなか難しいようでした。


食器類はおおぶりのもので
コンランショップのものを良く使っているみたいです。
それから、ナプキンリングは
伊勢丹が一番種類が豊富だそうです。
(豆知識で~す(*^。^*))


そんなわけですが、
面白い体験をさせて頂き、
良かったな~と思っています。
体力的にはハードでしたが。。。(+_+)

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モデルルーム制作の現場
2008年04月01日 (火) | 編集 |
先月は一ヶ月の短期の仕事をしていました。
マンションのモデルルームコーディネートのアシスタントです。
「いつかは自分もモデルルームのコーディネートの仕事をやりたい」
と思っていたので、このお仕事をすることにしたのですが、
色々と学ぶところが多かったです。


たった一ヶ月限定のお仕事ですから、
これといって難しい仕事は与えられず、
主に現場での納品受付と
セッティングをやらせていただきました。
つまり、「体力勝負」ということ。。。かな?


ここに書き切れない程、思うことは沢山あるのですが、
今日はひとつだけ書きます。


ゼネコン系インテリア会社デザイン部のお仕事
だったのですが、
「とにかく数をこなす!!!」というのが
必須命題の職場でした。


最初の納品物件のモデルルームのプレゼンを
拝見したときは、「まぁっ素敵。。。」と
ほのかに感動したのですが、
とにかくこなす数が多いので、
次々とプレゼンを見ていくうちに、
照明や、アクセントクロス、クッション
子供部屋のデスクと椅子などは
同じデザインのものを何度も使用していることが判り、
これといった差異が感じられませんでした。。。(-_-;)


そうは言っても、モデルルームは大事なようです。
まず、プレハブのモデルルームを作り、
これから建設予定のマンションに夢をもたせ、
販売に貢献する⇒
マンション建設後も尚、売れ残りの部屋があれば、
その部屋を棟内モデルルームにする。
その際、プレハブのモデルルームの家具を移設し、
必要があれば、追加アイテムを納品する。

棟内モデルルームをつくると、
そのお部屋はあっという間に売れるそうです。

そのお部屋が売れると、今度はまた売れていないお部屋に
家具等を移設する⇒そうするとまた売れる!

という流れで、こうなってくると、お仕事は
引越しの手配のようになってきます。


きっと、慣れてくるとルーチンワークのように感じられるのでしょうが、
それでも面白い仕事かな~。。。と思いました。









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